ザリガニの米国株と資産運用の日記

30代前半サラリーマン ザリガニによる米国株を主とした資産運用と日々考えたことを記すブログです。経済的自由を目指して!

投資

つみたてNISAの取扱商品を比較した話|SBI証券・楽天証券・マネックス証券の大手3社を比較!

2018/07/16 2018/08/01

こんにちは、ザリガニです。

つみたてNISAについて、オンラインの証券会社によって取扱商品に違いはあるのかな? という疑問が湧きました。インターネット上で調べてみたところ、良いまとめ記事がありませんでした。

 

ということで、本記事でまとめてみました(2018年7月16日時点)。

’18年7月22日追記:金融庁が新たに3つの商品をつみたてNISAに追加したことに合わせて、記事を修正しました。(関連記事>>楽天・インデックス・バランス・ファンドはつみたてNISAで購入可能!

 

SBI証券、楽天証券、マネックス証券の3つの大手オンライン証券会社について、取扱商品を比較しました。取り扱い商品に基づく証券会社決定の一助になればと思います。

 

本記事の概要は以下の通りです:

  • SBI証券と楽天証券は、つみたてNISA全155銘柄中143銘柄を取り扱っている。
  • SBI証券と楽天証券の取扱商品は142商品が共通で、お互い1商品だけ異なる商品を取り扱っている。
  • マネックス証券では129本の商品を取り扱っている。マネックス証券でのみ購入可能で、SBI証券および楽天証券で購入不可な商品はない。取扱い銘柄上、マネックス証券に優位性はない。
  • つみたてNISAの商品には直販型の投資信託があり、販売会社が限られている商品が一部存在する。

 

それでは、どうぞ。

<スポンサードリンク>


各データの根拠資料

2018年7月20日時点で、155本の投資信託・ETFが対象商品となっています。

商品の一覧は金融庁のウェブサイトで公開されています。

最近の話題だと、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」や「楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型、均等型、債券重視型)」がつみたてNISAの対象商品に追加されたのが記憶に新しいですね。

 

各証券会社のつみたてNISA取扱商品の一覧は下記リンクから:

  • SBI証券(リンク:2018年7月3日時点)
  • 楽天証券(リンク:2018年7月3日時点)
  • マネックス証券(リンク:2018年7月3日時点)

 

各証券会社のつみたてNISAの取扱商品

SBI証券、楽天証券、マネックス証券の取扱商品数を以下の表にまとめました。

証券会社 購入可能なつみたてNISA対象商品数
インデックス型
投資信託
アクティブ型
投資信託
ETF
SBI証券 130本 13本 0本 143本
楽天証券 130本 13本 0本 143本
マネックス証券 117本 12本 0本 129本

SBI証券と楽天証券は143本、マネックス証券はやや少なく129本の取り扱いになっています。

 

取り扱い商品の有無一覧

上記の表のように、SBI証券と楽天証券の2社は、つみたてNISAの全155商品中143商品を扱っています。

次に出てきた疑問は、

  • SBI証券と楽天証券の取り扱い商品は同じラインアップなのか?異なるラインアップなのか?
  • マネックス証券だけで購入可能で、SBI証券及び楽天証券で購入不可の商品があるのかどうか?

でした。

 

ということで、各会社における取扱状況をまとめてみました。3社共通で購入可能なものは129商品でした。以下の表では、いずれかの証券会社で購入不可の商品を示します。×マークがついているのがその証券会社で取り扱っていない商品です、無印は購入可能な商品です。この表に載っていない商品は3社いずれでも購入可能です。

 

この結果から分かったことは以下の通りです。

SBI証券で購入可能、楽天証券で購入不可な商品は1点

  • SBI資産設計オープン(つみたてNISA対応型)(三井住友トラスト・アセットマネジメント㈱)

楽天証券のみで購入可能、SBI証券で購入不可な商品は1点

  • 東京海上・円資産インデックスバランスファンド(東京海上アセットマネジメント)

マネックス証券で購入可能な商品は、すべてSBI証券または楽天証券で購入可能

マネックス証券は129本の商品を取り扱っていますが、この129本はすべてSBI証券または楽天証券で購入可能なことが分かりました。

一方、SBI証券及び楽天証券両方で購入可能であるものの、マネックス証券で購入不可の銘柄は以下の通りでした。

SBIアセットマネジメント㈱ :

  • EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド
  • EXE-i つみたて新興国株式ファンド
  • EXE-i つみたて先進国株式ファンド

アセットマネジメントOne㈱:

  • たわらノーロード 最適化バランス(安定型)
  • たわらノーロード 最適化バランス(安定成長型)
  • たわらノーロード 最適化バランス(成長型)
  • たわらノーロード 最適化バランス(積極型)
  • たわらノーロード 最適化バランス(保守型)

野村アセットマネジメント㈱:

  • 世界6資産分散ファンド

フィデリティ投信㈱:

  • フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2040
  • フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2050

ブラックロック・ジャパン㈱:

  • ブラックロック・つみたて・グローバルバランスファンド

野村アセットマネジメント㈱:

  • のむラップ・ファンド(積極型)

<スポンサードリンク>


3証券会社いずれでも購入不可の商品

以下の11商品はSBI証券、楽天証券、マネックス証券いずれでも購入できません。

これらの商品は直販型の投資信託だったり、一部の金融機関に販売を制限していたりしているようです。

実は、楽天証券ではセゾン投信の2商品(セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドおよびセゾン資産形成の達人ファンド)を取り扱っています。しかし販売は個人型確定拠出年金に制限されており、つみたてNISAでは購入できない設定のようです。

なお、ひふみ投信については、姉妹ファンドの「ひふみプラス」としてSBI証券、楽天証券、マネックス証券で購入可能です。

 

また、ETFであるダイワ上場投信シリーズもつみたてNISAもSBI証券、楽天証券、マネックス証券で購入不可でした。

SBI証券では下記のような説明がありました。つみたてNISAではETFを除外しているようです。

SBI証券における取扱商品は、つみたてNISAでは公募株式投資信託となります。

出典元:SBI証券 つみたてNISAの取扱商品

まとめ

以上、本記事をまとめます。

  • SBI証券と楽天証券は、つみたてNISA全155銘柄中143銘柄を取り扱っている。
  • SBI証券と楽天証券の取扱商品は142商品が共通で、お互い1商品だけ異なる商品を取り扱っている。
  • マネックス証券では129本の商品を取り扱っている。マネックス証券でのみ購入可能で、SBI証券および楽天証券で購入不可な商品はない。取扱い銘柄上、マネックス証券に優位性はない。
  • つみたてNISAの商品には直販型の投資信託があり、販売会社が限られている商品が一部存在する。

ということが分かりました。

今後も、自分の勉強を兼ねてつみたてNISAの情報を集めていきたいと思います。

 

それでは、また。

 

###
関連記事です。

18年7月20日に金融庁は新しい3つの商品をつみたてNISA銘柄に設定したことを発表しました。この3商品はSBI証券・楽天証券・マネックス証券いずれでもつみたてNISAで購入可能です。

 

\応援クリック頂けると嬉しいです/
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ

<Sponsored link>



<Sponsored link>



-投資

Sponsored link

自己紹介


こんにちは!ザリガニです。
30代前半独身男性。東京で外資系化学系メーカーのサラリーマン(研究開発職)をしています。
主に投資・家計・資産運用に関する記事を紹介します。ときどき運動や英語の勉強なども書く雑記ブログです。
趣味は運動と旅行。山登りと筋トレ、ランニングなど。犬と猫も好き。
詳しいプロフィールはこちらからどうぞ!


 

\応援クリック頂けると嬉しいです/
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ

<スポンサードリンク>


当ブログは、投資に関する情報を掲載していますが、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。また、読者が当ブログの情報を用いて行う投資判断の一切について責任を負うものではありません。管理人ザリガニへのメッセージは以下のお問い合わせのリンク中のフォームをご利用ください。(※リンクはフリーです。お気軽にどうぞ)

お問い合わせはこちら
プライバシーポリシーはこちら