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住信SBIネット銀行とSBI証券で投資資金管理を自動化する話|円建て及びドル建て

こんにちは、ザリガニです。

今回のテーマは、住信SBIネット銀行とSBI証券の組み合わせを活用する話です。各サービスのメリットを最大限享受しつつ、円建て及びドル建てに関わるお金の動きを自動化していきます。

具体的に狙うメリットは以下のものです。

  • ATMの引き出しを月7回無料にする
  • 他行宛ての振込手数料を月7回無料にする
  • 外貨積立で1ドル2銭の水準でドルを購入できる
  • 円やドルをSBI証券へ即時入金できる。
  • 銀行口座から証券口座へ自動引き落としができる
  • 外貨積立を自動化する

詳細を本文で触れていきます。

それでは。どうぞ。

 

 

メインバンクとして住信SBIネット銀行をおすすめします

資産運用・資産管理を行う上で利便性を考えたとき、どの業者・プラットフォームを使うかは大きなポイントだと思っています。

私は資産管理のメインバンクとして住信SBI銀行を使っています。また同SBIグループ会社のSBI証券をメインの口座として投資を行っています。

メインバンクとして住信SBI銀行を使っている理由は、以下の表のランク3の特典を狙うためです。

出典元:住信SBIネット銀行ウェブページより

すなわち、

  • ATMの引き出し手数料が月7回まで無料
  • 他の金融機関宛ての振込手数料が月7回まで無料

の特典です。

 

しかも、ほとんどのコンビニ・銀行ATMを介して引き出しを行えるので、利便性はとても高いです。

  • セブン銀行(セブンイレブンやイトーヨーカドー)
  • イオン銀行(イオンやミニストップ)
  • ローソンATM
  • ゆうちょ銀行ATM(ファミリーマートやゆうちょ銀行)
  • E-net

これだけコンビニがカバーされていると、銀行ATMを探す必要もないくらい便利ですね。上記のコンビニATMは、ほぼ24時間稼働しています。週1回現金を引き出すとしても月4~5回ですから、月7回あればもう充分ですね。

私は以前、三井住友銀行やみずほ銀行の口座を持っていましたが、今は住信SBIネット銀行に集約しました。ATM引き出し手数料も振込手数料も回数を重ねていくと、その手数料額も大きくなるので、それぞれ7回無料というのは大きいですね。ランク2だと、他行への振込手数料の無料回数が月3回なので、振り込みが多くなってしまいそうな月では若干心もとなくなってしまうかもしれません。

 

このランク3を満たすには以下の条件III~VIのいずれかを満たす必要があります。

出典元:住信SBIネット銀行ウェブページより

ここで狙うのはパターンVIです。つまり、

  1. 給与、賞与または年金の月内入金あり
  2. SBIハイブリッド預金の月末残高あり
  3. 外貨預金の月末残高あり

の3つを満たせばよいです。

 

給与、賞与または年金の月内入金あり

これは簡単ですね、会社員であれば給料の振込口座を指定するだけです。

SBIハイブリッド預金の月末残高あり

2番目のSBIハイブリッド預金とは、SBI証券と連携した円預金のことです。SBIハイブリッド預金に預入れたお金は、SBI証券口座の買付余力に自動的に反映され、株式や投資信託、債券などの証券取引に利用できます。つまり、SBI銀行とSBI証券間で共有・プールしている預金のようなものです。SBI証券の口座を持てば、無料で利用できます。

外貨預金の月末残高あり

これも簡単です。住信SBIネット銀行で外貨を購入しておけばOKです。ここでドルを購入し、SBI証券へ入金することができます。外貨積立機能を使ってドルを購入する際の買付手数料は1ドルあたり2銭で、大変お得です。

出典元:住信SBIネット銀行ウェブページより

私は、毎月10日と25日に1000ドルづつドルを定期積立しています。ここで購入したドルを外国株購入用資金として使っています。

 

米国株を取り扱うインターネット証券会社の違い

今のところ、ネット証券会社で米国株取引ができるのは、SBI証券、楽天証券、マネックス証券の3社です。米国株の購入手数料の観点からは、この3社は横一線です。

関連記事>>【米国株】購入金額と取引手数料の関係の話

 

他社証券会社で私が良いと思っている点は、

  • マネックス証券だと、取り扱い株の銘柄数が多く、約3000銘柄を扱っています(SBI証券・楽天証券は約1300~1400銘柄の取り扱い)。また、期間指定注文の有効期限は最長90日です(SBI証券は15日)。
  • 楽天証券だと、投資信託の購入時に楽天ポイントを貯めることができます。この楽天ポイントは楽天市場での買い物に使えます。つみたてNISAの購入の仕組みを活用して、ポイントを効率的にためることができます。詳細は別途また記事にしたいと思います。

私は、ATMの回数及び他行宛ての振込手数料が月7回まで無料という点、外貨購入時の手数料の安さという点から、住信SBIネット銀行とSBI証券の組み合わせで投資を行っています。

 

銀行口座から証券口座へ自動引き落とし

住信SBIネット銀行からSBI証券の口座へ、毎月自動的に引落を行うことができます。手数料は無料です。引落日は、毎月14日または27日のいずれかを選べます。私の場合、毎月25日が給料日なので、27日を設定します。

投資信託など積立投資用に日本円の動きを自動化できます。

なお、住信SBIネット銀行だけでなく、みずほ銀行やゆうちょ銀行などの他行からの自動引き落としもできます。

 

給与入金から外貨積立までを自動化

住信SBIネット銀行に給与が毎月入金されることを活用して、外貨積立までのプロセスを半自動化させましょう。先に述べたように、住信SBIネット銀行では、定期的に外貨積立を行うことができます。

なので、給料日と同日、または1~2日後の日に外貨積立の指定を行ってしまいましょう。例えば給料日が毎月25日なら、ドルも25日に500ドル分を購入する。といったような形です。

これもある意味ドル・コスト平均法による外貨の購入方法ですね。一回設定してしまえばあとはほったらかしでドルを毎月積み立てていくことができます。なお、購入レートの上限も設定できますから、もし想定外に円安が進んだ月には購入を避けることができます。例えば、「120円/ドルを超えた場合には購入を行わない」といった設定ができます。

 

まとめ

今回の記事では、SBIグループサービスを活用することで資産運用の資金管理を簡単にする方法を紹介しました。

投資を行うには証券会社での口座開設が必要ですし、その口座へ資金を入金することが必要です。そのやり取りをストレスなく実行できることは大事なポイントだと思います。住信SBIネット銀行とSBI証券の組み合わせはベストな組み合わせの一つといえます。その理由は、以下のようなメリットを享受できるからです。

  • ATM出金手数料と他行宛て振込手数料が月7回まで無料(ランク3の場合)
  • 住信SBIネット銀行を給与振込口座に指定し、外貨積立を行う仕組みを作れる
  • 外貨積立で1ドル2銭の水準でドルを購入できる
  • 円やドルを必要に応じてSBI証券へ即時入金できる。
  • 円建て資金を自動的にSBI証券へ引き落としできる。

私は、楽天証券とマネックス証券も口座自体はもっているのですが、今のところメインはSBI証券と住信ネット銀行の組み合わせで投資をしています。

とはいえ、私も基本SBI銀行とSBI証券ばかりを使ってきましたので、他の良い組み合わせはあるかと思います。ぜひ、ご紹介いただけたらと思います。

それでは、また。

ABOUT ME
ザリガニ
本サイトの管理人・運営者のザリガニです。 東京で外資系化学系メーカーのサラリーマン(研究開発職)をしています。 主に投資・家計・資産運用に関する記事を紹介します。ときどき運動や英語の勉強なども書く雑記ブログです。 趣味は運動と旅行。山登りと筋トレ、ランニングなど。犬と猫も好き。

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