ザリガニの米国株と資産運用の日記

30代前半サラリーマン ザリガニによる米国株を主とした資産運用と日々考えたことを記すブログです。経済的自由を目指して!

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収入の8割を貯蓄・投資に回すことはできるのか? 徹底検証してみた話

こんにちは、ザリガニです。

今回の記事では、私ザリガニは三菱サラリーマンさんと同様な投資生活が送れるのか検討してみました。

 

三菱サラリーマンさんは、私が大変尊敬する投資家ブロガーさんです。

 

2018年時点で29歳という年齢にもかかわらず、すでに手取りで月20万円近い配当収入を達成していらっしゃいます。不労所得が支出を上回っており、経済的自由も達成されています。

上記Twitterコメントにあるように、毎月の手取り給与の8割と賞与全額を株式買付にまわしていくスタイルで投資を行っていらっしゃいます。

 

三菱サラリーマンさんのこのストイックな姿勢は他のブロガーさんたち投資家の方たちからも一目置かれていると感じています。

 

今回の記事では、そんな投資生活スタイル、すなわち自分も収入の8割を投資に回しつつ生活できるかな?

をテーマに記事を書きました。過去の家計簿実績データに基づいて検討してみました。

 

それでは、どうぞ。


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ザリガニの収入と支出の整理

三菱サラリーマンさんを見習って、私は収入の8割を投資に回すことができるのでしょうか?

 

現状の把握

2018年4~8月の家計簿実績をもとに、基本データを拾ってきました。この期間のおおよその平均値を使いました。(関連記事>>家計簿実績

 

収入の部

  • 手取り収入:300,000円/月

支出の部(固定費)

  • 家賃:51,000円
  • 水道光熱費:9,000円
  • 通信費(携帯と自宅インターネット代):5,500円
  • 奨学金の返済:11,000円

固定費の支出 計 76,500円

 

参考:さきどり貯蓄として事前に取り置く金額

  • 115,000円(月収に対して38.3%)

 

収入に対する固定費の割合

とりあえず、固定費だけで収入に対する割合を算出してみました。

  • 76,500円/300,000円=25.5(%)

 

 

・・。

・・・。

25.5%・・・・!

 

 

ちーん。

 

 

終了~~~!

 

 

家賃、光熱費、通信費、奨学金だけで既に収入に対して20%超え…。というか25%も超えている。。

 

この時点で目標達成不可な状態です。

あらためて三菱サラリーマンさんのストイックさを知ることができます。

 

固定費でどこを削れるだろう?

とはいえ、現状診断をして本当に達成不可なのか調べてみる必要があります。

 

私の場合、固定費は以下の4項目です。

  • 家賃:51,000円
  • 水道光熱費:9,000円
  • 通信費(携帯と自宅インターネット代):5,500円
  • 奨学金の返済:11,000円

それぞれ、どれだけ削れるか検討してみました。

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① 家賃

現在、23区内のマンションに住んでいます。会社から家賃補助が出ており、手出しが51,000円となります。

家賃補助についてはいくつかルールがあり、これ以上下げることはできません。家賃補助適用外の物件に住み、その家賃が50,000円以下の物件であれば、家に関わる費用を下げることはできます。

しかしながら、東京近辺でそのような物件を見つけるのは非現実的でしょう。郊外のシェアハウス型の物件でやっとクリアできる感じでしょうか…。

いずれにせよ、現時点では家賃補助を受け続けられる限りは現状の選択が最善だと考えています。

 

② 水道光熱費

光熱費で約9,000円です。一人暮らしにしては高いと思われる数字だと思います。

大まかな内訳は、電気代6,000円、水道代2,000円、ガス代1,000円です。

水道代とガス代はほぼ最低レベルの額だと思っています。

 

やはり問題は電気代ですね。

なんですが、この費用も落としづらいんですよね…。

理由はこいつ(電気給湯器)の電気代のせいです。

本当はこの給湯器は電源を落としておきたいくらいなのですが、それをやっちゃうと、お風呂もシャワーもお湯が出なくなります。夏場は水でもいいのですが、なかなか難しい…。

 

③ 通信費(携帯と自宅インターネット代)

大まかな内訳は、携帯代1,500円、自宅の固定インターネット代が4,000円です。

携帯は格安simに切り替え済です。

インターネットは回線会社を変更すれば、多少費用をカットすることは可能そうです。その一方で、新規契約に伴う初期費用や、既存の回線の会社に対する違約金も考慮する必要があります。

 

④ 奨学金の返済

こちらは問答無用でカット不可の項目ですね。

40歳くらいまで、11,000円を毎月返済する予定です。この奨学金は無利子のものなので、繰り上げ返済は今のところしない予定です。

 

 

以上を考えると、光熱費と通信費から固定費を削ったとしても3,000~5,000円くらいが限度かなと…。

固定費を5,000円削ったとして、やっと23.8%…。更にこの数字に食費や多少の雑費を考慮しないといけません。

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少し条件を緩和してみた

上記のような検討を行った結果、早くも月収の8割を投資に回すことは実質不可能だという結論に達しました。

 

そこで、少し条件を緩和してみることにしました。

  • 月収の8割ではなく、6割を投資に回すことを目指す。

現在、家計簿の実績で貯蓄率がおよそ40%前後ですから、こちらだとまだ現実性があるのでは?と考えました。

 

月収の8割ではなく、6割を貯蓄・投資に回すことを目指す

収入が30万円なので、6割を貯蓄・投資に回すのであれば18万円に相当します。

現時点で、115,000円(月収に対して38.3%)を先どり貯蓄しています。ですから、現在の家計から65,000円を追加で捻出できれば達成可能ということになります。

先述の通り、固定費の削減は難しい状況なので、変動費から65,000円の削減を目指します。

 

変動費について、過去の5か月間の実績の平均値を下の表に示します。さらに各項目について、削減案を合せて示します。

過去5か月の実績平均 削減案
食費 38,000 20,000
交通費 7,000 3,000
交際費 10,000 5,000
日用雑貨費 2,000 2,000
趣味娯楽費 16,000 3,000
本代積立 4,000 0
被服・髪費 5,500 2,500
保険・医療費 2,500 1,500
英会話 564 0
その他積立 20,000 0
合計 105,564 37,000
捻出額 68,564

食費

食費の実績38,000円からバッサリ20,000円まで落とします。

過去に3か月くらい外食ゼロで過ごしたことがあります。お昼は弁当、朝と夜はすべて自炊をしました。その時は食費が16,000~17,000円だったので、自炊を徹底すれば達成可能な数字です。

 

交通費

これは実績7,000円から4,000円カットで3,000円としました。特に根拠があるわけではないのですが、とりあえず半分以下の額にしました。定期範囲外の経路での使用分なので、主に交際費や趣味娯楽費に伴って発生することが多い費用です。

 

交際費

交際費は5,000円カットで月5,000円としました。

東京の飲み会だと1回で使い切ってしまう枠の数字ですね。居酒屋の飲み会ではなくサイゼリヤを使う、交流目的には飲み会ではなくお昼のランチを提案するなどのアクションが必要となります。

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日用雑貨費

日用雑貨費は2,000円で据え置きました。たとえば洗剤とかキッチン用品とか歯ブラシとか、このような雑貨を購入するための費用です。

 

趣味娯楽費

16,000円から3,000円にばっさりカットです。

過去5ヵ月間はそれぞれ都外に登山に行ってました。その時の費用が大半を占めます。この費用をカットするためには高尾山のトレラン的なもので登山を代替するか、近所のランニングを増やすなどのアクションが必要になります。

 

本代積立

本の購入目的にに限定した費用で、毎月4,000円を計上していました。

これを思い切ってゼロにします。近場の図書館を活用する。また別途確保してある多目的用のプール資金から購入することになります。

 

被服・髪費

下着や靴下などの消耗品的な被服費用と、髪切りの費用です。

髪を切るのに今は3,500円くらいかかっているので、これを1,000円カットにするなどで、合計3,000円分の捻出を行います。

 

保険・医療費

歯科検診や急な病気に備えた医療目的の積み立てプール資金です。1,000円だけカットします。

 

英会話費用

英語学習用のスマホアプリ、有料オンライン辞書として564円を支払っていました。これを全額カットします。

 

その他積立

大きな買い物(家電や突発的な費用)・大きな支出を伴うイベント(旅行など)などに備える目的で、毎月20,000円をプールしていました。これを15,000円にカットします。

上記で全額カットした本代もここの費用で購入に充てることができます。

 

これでトータル約68,500円を捻出できることになります。

さきどり貯蓄の115,000円と合わせると183,500円、貯蓄額として61.2%となります。

 

食費・交際費・趣味娯楽費に相当な制限が付きますが、数字上不可能な内容ではなさそうです。

ちなみに、この検討ではボーナスを考慮していないので、ボーナスは自由に使えます。全額投資に回すこともできますし、旅行や買い物などにも使えます。

 

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終わりに

やはり8割を貯蓄・投資に回せるような生活スタイルは難しいことが分かりました。

6割でようやく実現可能かな、というのが結論でした。

 

一方で、この検討を行う過程で気づいたことがありました。

  • 自分の収入はおよそ30万円であり、収入の1%が3000円に相当する。

ということです。

例えば1回5,000円の飲み会に行けばそれは収入の1.7%です。

 

これまで収入に対する各支出の割合というのはあまり考えていませんでした。

ある刹那的・浪費的な支出をしようとするとき、「これは毎月の収入の何%に相当するのだろうか?」と考えると良いかもしれません。

 

今までは「この買い物を配当収入からまかなうとして、原資はどれだけ必要なのか?(10,000円の買い物なら、利回り5%で20万円必要、3%なら33万円必要)」という観点は持ってました。これに加えて新たな考え方に気づいた感じです。

 

こうやって自分のケースに当てはめてみると、三菱サラリーマンさんのストイックさが本当にすごいなぁと改めて感じました。

このスタイルを実施・継続するのは、相当な覚悟と工夫、そして続けるための仕組みづくりが不可欠だと思います。

 

こうやって検討してみると、自分にとって本当に必要なモノ・コトは何か、無駄なことをしていないかは常にチェックしていく必要があるなと感じました。

先日の記事(【家計簿実績】2018年8月度|貯蓄率 38.5%)でも、家計簿の各項目の予算を見直しを考えていることを書きました。今回の6割貯蓄の検討結果も参考にしながら、見直しをしていこうと思います。

 

それでは、また。

 

 

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自己紹介


こんにちは!ザリガニです。
30代前半独身男性。東京で外資系化学系メーカーのサラリーマン(研究開発職)をしています。
主に投資・家計・資産運用に関する記事を紹介します。ときどき運動や英語の勉強なども書く雑記ブログです。
趣味は運動と旅行。山登りと筋トレ、ランニングなど。犬と猫も好き。
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