日々の生活

【こんな物件には注意!】 引越しするときに要チェック | 楽器不可物件の落とし穴、ダメ管理人の落とし穴

こんにちは、ザリガニです。

今回の記事は、楽器不可物件を選んでいたにもかかわらず、隣室の楽器音に悩まされているお話です。

 

以前の記事で、今住んでいる部屋で高額な電気代を払っていることを記事にしました。

電気代が高くなってしまっている大きな理由は、この物件がガス給湯ではなく電気給湯器を使っていることによるものです。引越前の物件内見の時点で電気給湯器だということは知っていたのですが、これほど電気代がかさむとは想像もしていませんでした。

 

引越前には念入りに下見をして物件を決めていきますが、住んでみて初めて分かることもいろいろとあるんだなぁと思います。今回は、その一つ、楽器の騒音編です。プロ意識ゼロの管理人の話と合わせてそれではどうぞ。

 


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始まりは右隣のギターと電子キーボード音

今の住居に入居してから3か月程度経ったころでしょうか。

夜11時~12時ごろにギターの音が聞こえるようになりました。最初はCDやYouTubeなどの音楽かな? と思っていたのですが、音を間違ったり、同じフレーズを繰り返したり、突然止まったり再開したりするので、どうやら入居者本人がギターを弾いていたようです。

最初は1週間に1回程度だったギターの音も、そのうち2回、3回と増え、多い日では週5回程度、しかもひどいときには夜2時とか3時に聞こえてくることがありました。

更にとどまることを知らず、その人はいつしか電子キーボードの練習もするようになりました。

 

夜12時~1時ごろに眠ろうと思ったときに楽器音が聞こえてくることもしばしばあり、気になって眠れないこともありました。これはさすがに連絡したほうがいいと思い、マンションの管理人に伝えてみました。

 

プロ意識ゼロの管理人

私のマンションには日勤型の管理人がいます。その管理人に、これまでの状況を伝えてみました。

すると、その管理人は、

  • 「隣の人が音を出しているっていう証拠はあるの?」
  • 「●●号室の田中さん(仮名)ね、そうなんだー。」
  • 「録音でもして、その音がその部屋から出ているって証明でもしていない限り無理だよ」
  • 「そんなこと言われたって管理人側では何もできないんですよ。当事者同士で解決してもらわないと。」
  • 「音を出しているなら、その時にあなたが直接言いに行けばいいじゃない」

とかこんなことを言ってきたんです。

(思い出しながら書いているだけでイライラしてきました。。。)

 

私の期待値

私は、こんなことを言ってくれることを期待して管理人のところに行っていました。

  • 「それは大変でしたね」
  • 「そんなことがあったんですね、私の方から匿名で伝えておきますね」
  • 「深夜に音を出すことは控えるように伝えておきますね」

一般的に、騒音トラブルは当事者同士で解決しないことが原則なはずだと思っていました。ですからまず最初に管理人のところに行ったのに、この有様です…。

ちなみに、上記の管理人とのやり取りは、マンション入り口近くの共用廊下内で行っています。

本当は管理人室なりどこか閉じた空間で声が漏れないように私は話をしたかったのに、この管理人は、そんなこともお構いなしに廊下で大声で話すものですから、当事者がやってこないかとてもひやひやしていました。実際このやり取りの途中で、住人が何組か通り過ぎて行ったんですよね。。

しかもその管理人が隣人の苗字まで口にするものだから、こちらがびっくりしてしまいました。この人にはプライバシーの概念もないのか…。管理人なのに…と。

 

しょうがないので、物件オーナーの管理委託会社に連絡

今住んでいるマンションは分譲マンションで、その区分所有の物件を私は借りています。上記のように、どうしようもないポ〇コツ管理人だったので、物件オーナーが物件管理を委託している管理会社に連絡しました。

こちらの管理会社の担当の方はすばらしく、事情を理解していただき、即座にマンションの管理会社の上層部への連絡並びに右隣部屋の物件の管理先への連絡を約束して頂けました。

3日後、マンション管理会社本体へ連絡が完了した旨、居住人に注意喚起を行った旨を連絡いただけました。また、マンションの管理人の対応に不届きな点があったことについても、改善を行うとのことでした。

実際注意をしていただけただけあって、すぐ楽器の音はなくなりました。ありがたい…。

そしてなんだったんだよ、あの管理人は・・・

 

一息ついたはいいものの、今度は反対側から…。

とりあえず、右隣の部屋からギターと電子キーボードの音は聞こえなくなりました。

そんな安息もつかの間、なんと今度は反対側の部屋、左隣の部屋から今度はピアノの音が聞こえてくるようになりました。

左隣の部屋は、夫婦またはカップル二人で住んでいます。どうやら女性の方が弾いているようです。クラシックを弾いており、なかなかお上手なようです。

と最初の頃は、思っていました。

こちらの方は日中お昼や夕方によく弾いているようです。

この楽器音に気づいたのは平日の昼間に在宅勤務をしていた時のことです。普段の平日は私は会社のオフィスで働くことが多いのですが、この日はたまたま家で勤務していました。それでたまたまピアノの音に気付いたんです。

その後、このピアノもいろんな時間帯、午前、お昼、午後、夕方、夜、あらゆる時間帯で断続的に聞こえてくるようになりました。しかもなまじっかお上手なせいで、ピアノをしっかり鳴らしてくるんですよね。とても練習熱心な方で、同じフレーズを何回も何回も繰り返し練習されます。全く関係のない私がそれを聞かされるうんざり感…。あまりにも繰り返すので、私もそのフレーズ歌えるようになったくらいです。

 

自分の部屋で何も音がない状態で本を読んでいたり、仕事をしていたりすると、そのピアノの音で集中できないようになってきました。

 

またまたオーナーの管理会社に連絡

ピアノの音がひどくなってきたので、このことを相談すべく、物件オーナーの管理人さんに電話してみました。これまた即座に対応をお約束頂けました。

しかし、その後驚きの事実が明らかになるのです。。

数日後、物件オーナーの管理人さんから連絡を頂けました。そこで明らかになったのは、

「このマンション自体は、楽器演奏を禁止しているわけではないんですよね。お隣の方の物件は楽器を禁止しているわけではないようなので、日中の演奏音については、制限をお願いするのは難しいところなんです。」

 

なーんーだーとーー!!

私が今の物件に入居する際には、「楽器不可物件」という旨が書いてありました。契約書にもそのように書いてあります。

私はその記載を以て、「このマンション自体も楽器不可物件なんだ」と拡大解釈してしまっていました。

契約書に書いてあった「楽器不可」とは、私が借りる部屋に対して区分所有オーナーが個人的に付与した条件であって、マンションの管理ルールとは全く関係のないものだったわけです。

左側のお隣さんの物件は、どうやら楽器不可のルールを設けていないため自由に楽器が演奏できていたということです。実際、このマンションでは、朝10時から夜9時までは楽器の演奏ができるルールになっていました。この時に初めて知りました。

実はこのマンション、ピアノ教室をやっている先生もいるようです。。

 

その後、右隣からまた電子キーボードの音が。。

良くないことは続くもので、しばらくすると、右側の部屋からまた電子キーボードの音がするようになりました。

運が悪いときだと、両側の部屋から楽器音が鳴るという本当にカオスな時間帯もありました。

時に壁ドンしてやろうかと思うこともありますが。。

 

トラブルになるのは嫌だという思いもあり、今のところ、本当に音がひどいときは耳栓をしています。。

なんで他人の部屋の音を我慢するために、自分の部屋にいる私が音に対する対処をしないといけないのか?という理不尽さも若干感じてはいますが…。

 

この経験からの学び

この経験から私が学んだことは

  • 物件に対して課せられるルール・契約と、マンション管理上のルールは異なる

ということです。

今回の件だと、自分の物件が「楽器不可」だったからといって、マンション全体が「楽器不可」の物件ではない、ということです。

騒音を気にする人、静かな環境を求めて入居したのに、実はいろんなところから楽器の音がする。気になって集中できない、眠れない、となったら嫌ですよね。

物件を下見する段階で、楽器不可物件ということはわかっているはずですので、その際に不動産屋さんにマンション全体の楽器演奏に対するルールはどうなっているか聞いてみましょう。これだけで騒音のリスクを大きく減らせます。

 

物件に対する条件と、マンションの管理ルール、両方しっかりと押さえましょう。というお話でした。

早とちり、厳禁です。

 

それでは、また。おしまい。

ABOUT ME
ザリガニ
本サイトの管理人・運営者のザリガニです。 東京で外資系化学系メーカーのサラリーマン(研究開発職)をしています。 主に投資・家計・資産運用に関する記事を紹介します。ときどき運動や英語の勉強なども書く雑記ブログです。 趣味は運動と旅行。山登りと筋トレ、ランニングなど。犬と猫も好き。




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