家計簿

家計簿をつけていてよかった話②|なぜ続けられた?

こんにちは、ザリガニです。

前回は家計簿をつけていてよかった話を紹介しました。

かれこれ家計簿をつけて8年目になります。いつの間にか始めたことですが、いい具合に習慣となりました。

今回は長期間続けられたコツについて紹介したいと思います。

ポイントは、2つです。

  • 「手間をできるだけ省いて、自動化できることは自動化する」
  • 「家計簿を付けるだけの価値あるアウトプットを出す」

それでは、どうぞ。

 

家計簿をつけていてよかったこと

家計簿をつけていてよかったことは次のような点です。

  • 1日あたり、1週間あたり、1月あたりの予算をとらえられるようになったこと
  • 見えない支出を取りこぼさなくなる
  • クレジットカードや電子マネー主体の生活が問題なくできる
  • 過去のデータと比較ができる。必要なときに必要なデータがすぐ取れる
  • 価値判断の基準が明確になる
  • (おまけ)ブログのネタになる

それぞれのメリットについては前回の記事をご覧ください。

関連記事>>家計簿をつけていてよかった話①|こんなにメリットがいっぱい!

 

 

家計簿をつけるときのデメリットは手間がかかること

家計簿をつけることには多くのメリットがあります。

しかし、手間は確実にかかります。

なので、この「手間をいかに省力化するか」がポイントになります。日々の記録作業の負担を極力減らし、家計簿を習慣化できるようになることです。

ではどうしましょうか?

 

解決策①:マネーフォワードを使う

今から家計簿つけたいという方には、マネーフォワードを使った管理をお勧めします。

 

Web上からも入れますし、スマホ用のアプリもあります。

マネーフォワードは、日々の支出管理にも使えます。特に電子マネーやクレジットカードを使った際には、自動で家計簿に反映され、必要に応じて項目も割り当てられます。

 

例えば、水道料金をクレジットカード引き落としにしておくと、引き落としがあった際に自動でその金額が記録され、水道・光熱費枠にカテゴライズされます。

(記録の例:クレジットカードを登録しておくだけで上記の情報が自動で反映されます)

 

マネーフォワードの弱点としては、現金の流れは追えないことです。「ATMで3万円引き落とした」という記録は残りますが、「その3万円を何に使ったか」までは分かりません。現金使用分は別途追加で記録する必要があります。

マネーフォワードは家計管理だけでなく、家計項目のグラフ化機能や、資産額(預金や株、マイルなど)の把握の目的などにも使えます。手持ちの銀行口座や証券口座、クレジットカードや電子マネーは全部登録してしまいましょう。

複数ある銀行口座や証券口座の額をそれぞれチェックして、別のフォーマットに転記するのは非常に手間です。毎月の資産額を確認するのにこれを繰り返すのは骨が折れます。マネーフォワードだと、この手間が一切掛からなくなります。

 

解決策②:エクセルやGoogle Spreadsheetで家計簿の入力フォーマットを作り、入力作業を省力化する。合わせて、月の支出を計算する関数を入れ込む。

次に紹介するのは、エクセル(またはGoogle spreadsheet)で管理する方法です。

マネーフォワードと比較して、この方法の良いところは家計簿用の入力フォーマットを自由に作成できることです。自分の生活にあったカテゴリーを作成したり、エクセル関数を駆使して自動集計したり、目的に応じたグラフを自分で作れたり、自分用にさまざまにカスタマイズできます。

 

どちらからはじめてみる?

まずは始めて見ることが大事だと考えるので、

  1. できるだけシンプルに省力で家計簿を続けたい → マネーフォワードで一括管理
  2. 自分好みにカスタマイズ・最適化した家計簿管理をしたい → エクセルで細かめに家計簿管理

の順番が良いと思います。

まずは、マネーフォワードで一括管理することをお勧めします。合わせて各銀行口座やカード情報も登録しておくようにしてください。

その後、マネーフォワードだけでの管理では物足りなくなってきたら、エクセル管理を加えてみるのも良いでしょう。

 

自分にとって価値ある情報をアウトプットする

単純に収支の管理だけを集計するだけだと、家計簿を続けるモチベーションはそれほど長続きしません。

収支を分析したり、過去のデータと比較したりできるようにさまざまな形で加工できるようにします。そして自分の収支管理・資産管理にとって、家計簿をつけるメリットを感じられるようにするのも大事だと思っています。

 

ザリガニの場合:エクセルで管理

私の場合は、エクセルで日々の家計簿管理をしています。マネーフォワードは、預金や有価証券を含む全資産及びその推移の把握ために用いています。

エクセルファイルの中には、

  1. 毎月の家計簿
  2. 年間で管理する家計簿(ボーナスや目的別に取り置きしている資金(医療費や本代など))
  3. 毎月の収入と支出を経時的にグラフ化したもの
  4. 家計の項目(食費や光熱費など)ごとにグラフ化したもの
  5. 貯蓄額の変化の記録
  6. 奨学金返済の計画と進捗

などを記録・管理しています。

これだけ見ると、多くのものを管理しているように見えます。しかし実際私が日常行っているのは、以下の2つだけです。

  • 毎月の給料を入力すること(ボーナスを受け取ったらボーナスも)
  • 日々の支出額を記録すること(だいたい2~3日分まとめて入力することが多い。レシートを必ずもらうようにして、ヌケ・モレ・ど忘れを防ぐ)

この2つを入力すると、上記のa~fの項目がすべて勝手に計算、集計・グラフ化されるように自動化しています。

 

終わりに

いかがだったでしょうか。

マネーフォワードの管理にしろ、エクセルの管理にしろ、一番初めのとっかかりにはちょっとだけ労力を掛けてセットアップする必要があります。

しかし一度設定を行ってしまえば、あとは日々数件程度の情報を入力していくだけです。

マネーフォワードの存在を知ったとき、エクセル管理をやめてマネーフォワードに完全移行しようとも考えました。しかし、これまでやってきたエクセルの管理の自由度の高さ、自分との相性を踏まえ、今も両方使っています。

この記事を書きながら自分で感じたことがありました。家計簿を続けてこれたのは、今まで積み重ねてきた情報が有用で価値あるもので、今の自分・将来の自分と比較するときに大事なデータとなることです。

 

週末の時間を使って、最初のとっかかりだけ少し時間をかけて、チャレンジしてみてください。

それでは、また。

 

ABOUT ME
ザリガニ
本サイトの管理人・運営者のザリガニです。 東京で外資系化学系メーカーのサラリーマン(研究開発職)をしています。 主に投資・家計・資産運用に関する記事を紹介します。ときどき運動や英語の勉強なども書く雑記ブログです。 趣味は運動と旅行。山登りと筋トレ、ランニングなど。犬と猫も好き。

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